肌に良い食べ物とは？

誰でも肌を綺麗にしたいと思っているでしょう。
そこで、多くの方は外部からの肌ケアを行っているはずです。

どんなスキンケアをしても一向に肌が綺麗にならないという方は、内部からのケアを怠っているのではないでしょうか。
内部からのケアとは、食べ物でのケアのこと。
サプリメントや健康食品も良いですが、やはり肌は基本的に食べ物からキレイを保っているのですよ。

食べ物に気を使うのは、美肌のスタートです。
キレイな肌を作るには、美肌に良い食べ物を摂りましょう。

肌の酸化を防ぐ、ビタミンやミネラル、たんぱく質、糖質、脂質をバランスよく摂ること。
抗酸化作用を含んだ野菜やくだもの、ナッツなどを摂ること。
こういった食べ物は、積極的に食生活に取り入れていきましょう。

一番おすすめしたい、肌に良い食べ物は「こんにゃく」です。
こんにゃくは、セラミドが多く含まれており、肌に良い食材です。
でも、あまり知られていません。

毎日の食卓にこんにゃくを一品、加えてみてはいかがでしょうか。
食べるときはしっかり噛み砕いて、消化吸収が良くなるようにしましょう。

次に、肌に良いといえばリンゴです。
リンゴは腸内環境を良くしてくれます。
そして、栄養もたっぷり含まれているので美肌作りに欠かせない成分をしっかりと摂ることができます。

最後に、大根は定番ですが、食生活に取り入れましょう。
ニキビや吹き出物にはダイコンが良いと言われています。

カロチンが豊富に含まれていますが、カロチンは体内に吸収する際に、ビタミンAとなります。
新しい細胞の増殖を促してくれるので、老化防止にもなります。

大根の葉っぱには葉緑素やビタミンA、ビタミンB、ミネラルなどが含まれています。
老化を防いでくれるので、大根の葉っぱも食べたいところですね。

他にも野菜全般は積極的に摂取することをおすすめします。

またスーパーフードと呼ばれる栄養が豊富な食品もおすすめです。
スーパーフードにはチアシードやココナッツなど様々な種類がありますので、自分に合いそうなものを選ぶと良いでしょう。

肌に悪い食べ物とは？

肌に悪い食べ物もあります！
ニキビができやすい食べ物、そして肌トラブルを起こしてしまう食べ物です。

砂糖は肌に良くない食べ物です。
糖分は脳を活性化させるのに良いと言われていますが、砂糖の中でも白砂糖は全く体に必要ない物です。

しわやシミ、肌荒れ、ニキビなどの原因となりますし、エイジングケアの為には白砂糖は食べないようにすべきです。
また、乳製品も良いとはいえません。

チーズ、バター、牛乳などは摂りすぎてしまうと体内のホルモンを刺激してしまうので、美肌には良くないのです。
シミやニキビの原因ともなりえます。

加工食品は食べる必要なし！
ビタミンが少ないうえに、糖分や脂肪分を多く含んでいる加工食品もあるので、健康にも良くありません。

加工食品に使用されている合成保存料は、取りすぎると骨がもろくなります。
加工食品中心の生活は避けましょう。

炭水化物は、とにかく我慢して下さい。
ラーメン、パスタ、お肉など。
栄養バランスが取りにくい食事はNGです。

悪い食べ物として覚えておいてほしい食事は4種類。
乳製品、砂糖、炭水化物、加工食品です。